2011年1月27日木曜日

Office Web Appsが日本語に対応


馴染みの深いワード、エクセル、パワーポイントetcさえも今となってはオンラインかつ無料で作成・編できる「Office web Apps」サービスが登場したのは記憶に新しいですよね。

けれども先行リリースされたものはメニューが英語で日本人ユーザにとってはまだまだ実用的なサービスではありませんでした。そんなOffice Web Appsも遂に日本語版が登場したようです。

この噂を聞きさっそく自分で確認してみることにしました。まだ使ったことがない方の視線で1から手順説明を書きますのでご興味を持たれた方も是非使ってみてください。


1)http://jp.msn.com/ MSNへアクセスし、右上のサインイン ボタンからログインします。
※ホットメールやMSNアカウントをまだお持ちでない方はIDを新規作成してください。
ID取得方法は コチラ のページに書かれています。
2)MSNホーム画面に移動後、上のほうにあるOfficeボタンから適当なメニューを選びます。
3)次のページに移動後、画面右側にワード・エクセル・パワーポイント・OneNoteの順でアイコンがあるので作成したい資料に合わせて選んでください。
以上が各Officeツールを開くところまでの説明です。
蛇足になりますが最後に実際に確認できた日本語化された各ツールの画面をご紹介します。
●ワード 文書作成ソフト
●エクセル 表計算ソフト

●パワーポイント プレゼン資料作成ソフト

●ONENOTE メモ取りソフト(アイデア整理や情報整理などに便利)



今回改めてOffice Web Appsの日本語版を確認することが出来ました。
これならWindowsユーザーはもちろんのことMacユーザーにも気軽にOffice系文書ファイルを作れる十分なベネフィット(便益)がありそうだ。あとはオンラインストレージサービスあホームサーバを活用すれば外出時の突然の編集でも対応できて怖いものなしですね!