その名は、放射線量簡易計算ツール Radibob。
使い方は簡単、全国の放射能濃度一覧ページと併用して利用します。
自分が所在するエリアの大気中と水道水中の放射線量を、全国の放射能濃度一覧ページから調べ、簡易計算ツール「Radibob」にその数値を入力して計算させると危険度を教えてくれます。
今回は例として4月2日の新宿区のデータを元に下記のように計算してみました。
新宿区の大気中の放射線量データ
新宿区の水道水の放射線物質の含有量データ
左中段に水道水データを。左下に大気データを入力すればよい
以上の内容で「大気からの被曝量 + 水道水からの被曝量」が計算されるようです。毎日ニュースで流れる放射能汚染の話題で神経質になりがちでしょうが、ぜひこのツールで気持ちだけでも健康を維持していただければと思います。
以上、本日のブログでした。
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